序論
基本的には線画だけ描きたいし色を全て手で塗り潰す暇はない,しかし色がないとやはり立体的な出来栄えはわからない
なのでベタ塗りに撮影効果をつける(マスクしてグラデーションとぼかしをかける)だけでどこまで向上するかを試してみたよ
浴室のメイキング
単純彩色のみ
物体影を設定
環境影を設定
環境光を設定
物体光を設定
カメラ効果付
ドア+小物のメイキング
単純彩色のみ
物体影を設定
環境影を設定
※左右で分けた
環境光を設定
※縦方向と横方向で分けた
物体光を設定
カメラ効果付
バスタオルのメイキング
※差分なんでドア+小物と被ってるかも
単純彩色のみ
物体影を設定
環境影を設定
カメラ効果付
※まとめて撮影
人体
※局部さえ写さなければセーフか?
単純彩色のみ
物体影・血肉色
環境光・環境影
物体光・反射等
カメラ効果付
ハンドタオル
だいたいこんな感じ
※このあとカメラ効果を人体と一緒にかける(差分用なので)
感想
- バスタオルの光効果を完全に忘れていた
- この記事をまとめている時に気がついた
- グラデーションはマッピングを相応に調整する必要がある
- 対象の曲面の形状によって細かく変化させるべき
- なるべくオブジェクト全体にかけれる対応をする
- 光効果だと0%境界が露骨に見える場合があるかも…
- 人体の血肉の色付けはもっとオーバーに表現しても良い?
- 渋を見る限りそういうイラストがウケてそうな気がする
- ぶっちゃけ線はもっと細くていいかもしれんよね
- 筋肉形状とかそういう部分の線
- イラスト感を高めたければ尚更
- 女の局部が上手く描けないんじゃ
- 構造が難しすぎる
- 男は単純なのに
- 描けたとしてそのまま見せれる場所もない
- 構造が難しすぎる